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チーム紹介

橋本 一憲

特許事務所/代表社員(副所長、バイオ・医薬部門長) 弁理士

コンサルティング会社(IPセントクレスト)/代表取締役

橋本 一憲Kazunori HASHIMOTO

1991年
東北大学 理学部生物学科卒業
1993年
東北大学 理学部生物学科 修士課程修了
1995年
弁理士試験合格、翌年 弁理士登録
1996年4月~2005年3月
清水国際特許事務所
2001年4月~2004年3月
関東学院大学 非常勤講師
2005年4月~2006年3月
東京大学 大学院 新領域創成科学研究課 非常勤講師
2005年4月~2009年3月
東京医科歯科大学 知的財産本部 (兼)大学院 生命情報科学教育部・疾患生命科学研究部 特任准教授
2007年5月~
株式会社IPバイオインターナショナル(現:株式会社IPセントクレスト)代表取締役
2007年7月~2009年3月
長濱国際特許事務所(現:セントクレスト国際特許事務所) 顧問
2009年4月~2012年3月
東京医科歯科大学 大学院 生命情報科学教育部・疾患生命科学研究部 客員准教授
2009年5月~
セントクレスト国際特許事務所 代表社員(副所長)
2012年4月~2018年3月
東京医科歯科大学 大学院 医歯学総合研究科 非常勤講師
2014年2月~
国立国際医療研究センター 職務発明等事前審議会 外部委員
2014年6月~2018年3月
東京大学 大学院 薬学系研究科 非常勤講師
2014年7月~
東京大学 トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ(TR機構) Steering Science Committee(SSC) 外部委員
2015年度~2018年度
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 新たな育種体系の確立 知財戦略・調査担当(ゲノム編集関連技術)
2016年6月~2019年6月
農林水産省「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 契約・知的財産ワーキンググループ 委員
2016年度
日本医療研究開発機構(AMED) 事業採択者向け知財教材 企画・制作 委員
2018年度~2022年度
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) バイオテクノロジーに関する国民理解等 知財戦略・調査担当
2019年4月~
日本ゲノム編集学会 アドバイザー
2019年度~2020年度
文部科学省 科学技術振興機構(JST) 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム 「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム 知財戦略アドバイザー
2021年度
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 精密ゲノム編集 知財戦略・調査担当
2021年度~
文部科学省 科学技術振興機構(JST) 共創の場形成支援プログラム バイオDX 産学共創拠点 ビジョン共創アドバイザー
2022年3月~
経済産業省 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 技術委員
委員歴など
  • 内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム[I期]新たな育種体系の確立 知財戦略・調査担当(ゲノム編集関連技術)、[II期]バイオテクノロジーに関する国民理解等 & 精密ゲノム編集 知財戦略・調査担当
  • 内閣府 日本医療研究開発機構(AMED) 事業採択者向け知財教材 企画・制作 委員
  • 農林水産省「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 契約・知的財産ワーキンググループ 委員
  • 文部科学省 科学技術振興機構(JST) 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム 「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム 知財戦略アドバイザー
  • 文部科学省 科学技術振興機構(JST) 共創の場形成支援プログラム バイオDX 産学共創拠点 ビジョン共創アドバイザー
  • 経済産業省 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム マテリアル・バイオ革新技術先導研究プログラム 審査委員会委員 
  • 経済産業省 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) グリーンイノベーション基金事業「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクル推進」 技術・社会実装推進委員会委員 
  • 日本ゲノム編集学会 アドバイザー
  • 東京大学 トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ(TR機構) Steering Science Committee(SSC) 外部委員
  • 東京医科歯科大学 文部科学省科学技術振興調整費 人材育成プログラム プログラム委員
  • 東京医科歯科大学 知的財産本部 ライフサイエンスレポート誌 編集委員
  • 独立行政法人国立国際医療研究センター 職務発明等事前審議会 外部委員
  • 財団法人 知的財産研究所「ポストゲノム成果物の保護のあり方に関する調査研究」委員会委員、「ライフサイエンス分野の新出現技術関連発明の保護の在り方に関する調査研究」委員会委員
  • 日本弁理士会 バイオ・ライフサイエンス委員会委員
  • 茨城県林業センター研究開発 外部評価委員
講義・講演
(公的機関のみ掲載)
「特許明細書の考え方・書き方-バイオテクノロジー編」
2001年11月 特許庁委託事業:大学における知的財産権研究プロジェクト第4回特許セミナー 早稲田大学総合学術情報センター
「蛋白質の三次元構造解析成果の特許出願とその問題点」
2002年3月 東京大学薬学部シンポジウム「薬学分野における研究成果の特許化・事業化の考え方と実際」 東京大学薬学部
「生命科学分野における発明の創出について」
2004年3月 新潟大学医学部
「新しい医療の実現と大学の役割」
2006年6月 パネルディスカッション 現代GPシンポジウム 札幌医科大学
「知的財産の概要-GMOと医薬を事例に-」
2008年2月 北海道企画振興部科学IT振興局
「ライフサイエンス分野の産学連携の現状とその問題-大学知財担当者の経験を基に-」
2010年3月 日本農芸化学会 産学官学術交流委員会フォーラム「シンポジウム:日本発知的財産の世界展開に向けて」
「バイオ医薬開発と知財戦略-抗体医薬開発を事例に-」
2010年10月 独立行政法人 理化学研究所
「ライフサイエンス分野における特許実務研修」など
2005年度~2008年度 文部科学省科学技術振興調整費 人材育成プログラム 東京医科歯科大学 知的財産本部
「産学連携特論(バイオ知財と特許)」など
2005年度~2012年度 東京医科歯科大学 大学院 生命情報科学教育部
「特許検索とパテントマップ」など
2006年度~2008年度 文部科学省科学技術振興調整費 人材育成プログラム 東京医科歯科大学 知的財産本部
「ライフサイエンス分野の産学連携-それぞれの立場からの問題提起-」
2011年9月9日 UNITT2011 産学連携実務者ネットワーキング(同志社大学 今出川キャンパス)
「大学の知財、社会への還元方法等」
2012年度~現在 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科医歯理工学専攻 トランスレーショナルリサーチ特論
「トランスレーショナルリサーチ概論」
2014年6月12日 東京大学 TR機構 トランスレーショナルリサーチ概論
「ゲノム編集技術の基本特許の動向とそれらの研究開発に与える影響」
2016年9月3日 日本植物細胞分子生物学会
「医療系弁理士から見たアカデミア知的財産戦略の現状とあるべき姿」
2017年2月1日 東京大学トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ・東京大学来医療研究人材養成拠点形成事業 合同開催催シンポジウム
「特許事務所における実務と産学連携成功に向けた視点 -大学知財担当者・国家プロジェクト知財担当者としての経験を踏まえ-」
2017年2月2日,16日 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 医療分野の成果導出に向けた研修セミナー

(その他、近年、数多くの講演を行っております。詳しくは、「トピックス」の項をご参照下さい)

著作・執筆
「バイオテクノロジーと情報科学の融合技術に対する特許法の適用についての一考察」
ジュリスト 2005.4.1号 No.1287 p68-76 有斐閣
「Shortened life spans of biotech pioneer patents in Japan: a lesson from the DNA chip」
Nature Biotechnology 25(5):533-535,2007 (corresponding author)
「Antibody patenting without antibodies: a global trend」
Nature Biotechnology 26:1341-1343,2008 (first and corresponding author)
「ゲノム編集技術の基本特許を巡る国際的動向及び研究開発への影響と対策 -内閣府 戦略的イノベーション創造プログラムの視点より-」
知財管理 Vol.67 No.4 2017 p542-559 一般社団法人 日本知的財産協会
「マキサカルシトール事件大合議判決とその実務への影響」
日本知財学会誌 2018年 第15巻第2号 特集:知的財産高等裁判所大合議 一般社団法人日本知財学会
「大学におけるバイオ基礎研究成果の知財戦略~発明者と知財担当者の最適な連携のために~」
バイオテクノロジージャーナル p88-90 2007 1-2月号
「実行あるプロパテント政策のために」
独立行政法人 科学技術新興機構 Science Portal オピニオン 2007年5月30日
  

(その他、パテント誌、日本農芸化学会誌[化学と生物]、医学のあゆみ、アグリバイオ誌、LES JAPAN NEWS、JATAFFジャーナルなど複数)