
私たちは、各国法制度や判例の動向、技術の進展やそれに関連した知的財産やビジネスの状況、国家政策の方向性など、様々な視点からの情報を収集し、分析を行っております。こうして分析した成果は、特許実務に反映させたり、クライアントのコンサルティングに生かしています。また、内容によっては、論文や講演などを通じて、外部に情報発信いたします。特定のテーマについての外部への情報発信は、そのテーマに関係する方・興味をもつ方との情報交換にも繋がり、自己の保有している情報をさらに発展させ、ひいては、クライアントへのより大きなフィードバックへと結びつけることが可能となります。
私たちメンバーは、知的財産の研究に関して、ジュリスト誌、Nature Biotechnology誌などの日本国専門誌・海外科学雑誌への掲載経験を有しており、特に、海外科学雑誌への掲載は、知的財産の情報交換に関する世界的なネットワークの形成にも役立っています。海外出願で提携している現地特許事務所ネットワークに加えて、海外の企業やアカデミアとの直接的なネットワークを持つことは、ビジネス現場や研究現場の生きた情報を取得する上で重要な役割を担っています。
オリジナル特許 DB
1万件を超える特許を1件1件調査・分析し、スクリーニングして構築した "オリジナル遺伝子・蛋白質特許DB" を保有しております。このDBには、それぞれの遺伝子・蛋白質特許における、クレームの範囲(抗体クレームの有無や範囲を含む)、実施例による裏づけの程度、遺伝子・蛋白質の由来する生物種、出願人企業の国籍や性質(ベンチャー、大学・公的機関、製薬など)、日米欧三極比較、などの多様な情報が含まれております。クライアントビジネスに関係する特許の調査、競合企業の特許戦略・研究戦略の把握など、しばしば、クライアントへのコンサルティング業務に活用しております。このDBを利用した研究成果の一部は、Nature Biotechnology誌に掲載されております。
共同知財研究
私たちは、知的財産に関し、外部との共同研究を行うこともあります。現在、ベンチャー企業と共同研究を行っております。

